トレーナー活動(能力の最適化)
明日の20(火)は19:00からトレーナー活動があります。
午後の診療時間が18:45までとなりますので、ご確認よろしくお願い致します。
20日(火)午後診療
15:00~18:45
明日のトレーナ活動は、バスケットのジュニアクラブチームへ、ジャンプ力強化の土台やフットワークについて提供してきます。
先日は、福井で高校生の北信越大会がありましたね。
空き時間にバスケットボールをみにいき、白熱したいいゲームがみれました。
トレーナー目線で様々な競技をみていると、その身体の在り方や、使い方がとても参考になります。
身体能力を考えてみた時
スポーツは勝負事ですが、その価値を勝ち負けだけに限定するのではなく、みんな与えられた自分たちの持てる能力を最大までひきあげられると、より良い感性や経験に辿りつけるのではないかと思ったりしています。
本来自分(身体)をうまくコントロールできる事は、きっと楽しかったり、気持ちいい事ですよね
これは発育を例に考えてみも、個人的にそういった印象をもっています。
競技力向上は、競技だけでその能力をひきあげていく子もいるかもしれないけれど、より広がりがだせるような土台(補強やトレーニング)を日々取り入れる事ができると、より求める能力を最適化しやすくなるのじゃないかと感じています。
またその最適というやつは、時期によってどこまでも変化していくものだと思います。
これは、スポーツに限らずどんな事にもいえるかもしれません。
勉強とか仕事とか。
いや。
できてないだろ。
と、そう自分の日常につっこみをいれながらイマ書いてます。
はい。
しかし、久々にスポーツ観戦にいったけれど、会場全体にグルーヴ感がでてくると、例え知らない選手やチームでも、何か熱くなるものを感じたりしますよね。
もちろん、知っている子達や、チームは自然と応援してしまいます。
どんな競技でも観ていると、やっぱり隠せないその選手の個性(対戦者含め)がそこに感じられたりする。
そうあの感じなんか好きなんです。
自然と自分を生きてれば、そこに多様性あり。
たまに熱くなったりとか、温かくなったりするのって大切だなと思うこの頃でした。
スポーツではないけれど、
ここ最近読んでいる読み物で、
人間味と内省深さを感じた一冊。
人として好きな作家さんです。
感情が動きます。