27日(月)午後診療のみ(感じること)
27日(月)の診療は、午前中が休診となります。
診療時間
午後 15:00〜19:00
告知が急となりご迷惑をおかけしますが、ご確認よろしくお願い致します。
2月は逃げると言うだけ、とても早いですね。
最近は季節もあるのか、カラダの反応がなぜか著しい事を繊細に実感しています。
花粉症の方も、きっときつい季節になりますよね。。。
僕は、花粉症とは今のところ無縁なのですが。。
いつも身体の反応には、どんな事に関してもとても不思議だなあと感じたりします。
これは病気や怪我に限らずとも、、、
例えば、美味しいとか、気持ちいい〜とか、お腹が痛いとか、胸キュンとか 笑
これらはきっと、言葉にする以前には、そのヒトの中で感じられている事だと思います。
この感じてしまう。(個人的にすごく大切でありたい)
という優先的な刺激に、随分と自分の在り方(意識)はコントロールされてしまいますよね。
きっと誰もが思い返してみれば、そんな経験を実感した事があるだろうし、少しは共感してくれる方もいるかなあと思います。
生物的な観点(人も含む)からみると、生きものは根本的に、快(気持ちいいこと)を求め、不快(気持ちよくないこと)を避けるように、うまくプログラミングされているといわれています。
また、心の側面においては楽観的思考や、悲観的思考にも、こういったメカニズムも大なり小なり関係しているとも言われています。
実感も含め、たぶんですが、人は本来いつでも快を感じて生きたい、求めたいのが自然な生き物なはず。
もしかすると僕たちは、そういった働きのバランスの中で、毎日の目の前を、うまく最適化して意識的に選択しているのかもしれないし、もしくはせざるおえない時もあるのかもしれませんよね。
けれど、時には予期せぬ誤作動もあると思うんです。
自分でも???
なぜか、感じた不快に意味を見出してしまう。
なぜか、感じた不快を取り除きたくない。
これは考えてみると、中々深いです 笑
ややこしい話に偏ってるので、ちょと違う分野での例えになってしまうけれど、スポーツにおいても勝った試合より、負けた試合の方が、なぜか大切になる事があると思います。
僕はだいたい重要な負けが多い気がします 笑
それらは、何かその人自身にとって、大切な深い内省のきっかけとなるからかもしれないし。
もしくは、その人自身にとって大切となる体験だからかもしれません。
僕的に言えば、そこに大切な感じがあるという事なのだと思います。
悪い意味でみると、捉われという表現もできるけれど、それともきっと少し違います。
しかし、この例えはかなり主観的で、人それぞれなので、ここでは断言できる話ではありませんね 汗
行間の読みを自由な視点でよろしくお願いします 笑
先ほどの不快の点においては、一般社会的にみて端的にまとめられると。
きっとM気質ですよあなた!
そう断言されて終わりそうです 笑
しかし、もちろんそんなM気質に問いかけたいのではありません。
自分の意識や意志とは違う方向の感じや選択を、なぜか重要に感じてしまうそんな感じがある。
ややこしい話を展開しといてなんですが…
そんな感じが時にありつつも、僕は気持ちいいことや、美味しいもの、人の笑顔がやっぱり大好きなんです。
綺麗事とみられても、遠い人も近しい人も、みんな笑顔でいてくれたら嬉しいなと、どこかで、そんな循環の一部になれたら幸いだといつも思っています。
良き循環の快にできるだけ近づけるよう、これからもひびき整骨院をより良く歩んでいけたらと思います。
皆さま、だんだん気持ち良き季節になりそうですね。
快適で良き3月をお迎えくださいね〜