スポーツの怪我(テーピング)
ひびき整骨院では、
よくスポーツ選手が「怪我」をして来院されます。
捻挫、挫傷、打撲、肉離れ、成長痛などなど。
(年齢:小中高生、社会人、年配の方まで)
その際「テーピング」を用いて、
対応する機会が日常的に。
(必要な場合は、医療機関に紹介)
(この写真は4種ほど使用)
診察のたびに問診を重ね
患者さまの「病態や症状」に合わせて
毎回「テープの巻き方」を変えています。
もちろん、教科書上の基礎や内容について、
その重要さは前提としていますが、
「解剖学」や「運動学」を背景に
「その人」、「その時期」にとって
「ベストな内容」を
提供できるよう心がけているからです。
また、安静期なのか?歩き始め?復帰時期?プレイ中?
それ以外に「怪我の予防」や、
「痛みのコントロール」も含め、
その都度
患者様のニーズに応えられるよう努めています。
テーピングは、これまでに様々な現場に依頼をいただいては(国体や各大会、プロ選手帯同など)
選手たちの要望に応えながら、たくさん技術を鍛えられてきました。
(🇯🇵ウィメンズ🎾大東建託オープン)
2025年すでに成年男子国体バスケットボールチームに依頼いただいてます。
バスケットボールに携わるのも、もう何年になるだろう。。。?
国体縛りで言えば、
初めての依頼が「福井国体」だったはず。。
バスケット競技も、かなりテーピング使うんです。。。
選手たち忖度なしなので、毎度やりがいあります。
時が過ぎるのは、早いですね。
振り返ると、少しは技術も精神も成長できているのかもしれないな。
そう僅かながら実感できます。
当時こちらの自己満足ではだめだと。
そんな事を、よく実感させられていたように。。
本当に懐かしい。
もはや福井国体の写真は見当たらないなあ、、、
なんか振り返りになってしまった 笑
「テーピング」に戻します。
知っておいてほしい事に
もし「スポーツでの怪我」や
「運動時の痛み」などある際は
テーピングが、とても効果的な選択の一つになります。
また一般の方の「日常生活」においても、
首、肩、腰、膝、足の
「痛み」や「不安感」などにも、
同様に効果的に使用することもできます。
もしそんな局面が訪れてしまった際には
いつでも、お気軽にご相談くださいね。
次回は「成長痛」について書きたいと思います。
雪もやっと終わりそう。
終わってほしい。
きっと、もうそろそろですよね。