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スポーツの怪我(テーピング)

2025.03.05

ひびき整骨院では、

 

よくスポーツ選手が「怪我」をして来院されます。

 

捻挫、挫傷、打撲、肉離れ、成長痛などなど。

 

(年齢:小中高生、社会人、年配の方まで)

 

 

その際「テーピング」を用いて、

 

対応する機会が日常的に。

 

(必要な場合は、医療機関に紹介)

 

 

 

 

 

 

 

(この写真は4種ほど使用)

 

 

 

 

 

診察のたびに問診を重ね

 

患者さまの「病態や症状」に合わせて

 

毎回「テープの巻き方」を変えています。

 

 

 

もちろん、教科書上の基礎や内容について、

 

その重要さは前提としていますが、

 

「解剖学」や「運動学」を背景に

 

「その人」、「その時期」にとって

 

「ベストな内容」を

 

提供できるよう心がけているからです。

 

 

 

 

また、安静期なのか?歩き始め?復帰時期?プレイ中?

 

それ以外に「怪我の予防」や、

 

「痛みのコントロール」も含め、

 

その都度

 

患者様のニーズに応えられるよう努めています。

 

 

 

 

テーピングは、これまでに様々な現場に依頼をいただいては(国体や各大会、プロ選手帯同など)

選手たちの要望に応えながら、たくさん技術を鍛えられてきました。

 

 

 

 

 

 

(🇯🇵ウィメンズ🎾大東建託オープン)

 

 

 

 

 

2025年すでに成年男子国体バスケットボールチームに依頼いただいてます。

 

 

バスケットボールに携わるのも、もう何年になるだろう。。。?

 

 

国体縛りで言えば、

 

初めての依頼が「福井国体」だったはず。。

 

 

バスケット競技も、かなりテーピング使うんです。。。

 

 

選手たち忖度なしなので、毎度やりがいあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時が過ぎるのは、早いですね。

 

 

振り返ると、少しは技術も精神も成長できているのかもしれないな。

 

 

そう僅かながら実感できます。

 

 

 

当時こちらの自己満足ではだめだと。

 

 

そんな事を、よく実感させられていたように。。

 

 

本当に懐かしい。

 

 

もはや福井国体の写真は見当たらないなあ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか振り返りになってしまった 笑

 

 

「テーピング」に戻します。

 

 

 

 

 

知っておいてほしい事に

 

 

もし「スポーツでの怪我」

 

「運動時の痛み」などある際は

 

 

テーピングとても効果的な選択の一つになります。

 

 

 

 

 

また一般の方の「日常生活」においても、

 

 

首、肩、腰、膝、足の

 

「痛み」や「不安感」などにも、

 

同様に効果的に使用することもできます。

 

 

 

 

 

もしそんな局面が訪れてしまった際には

 

 

いつでも、お気軽にご相談くださいね。

 

 

次回は「成長痛」について書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪もやっと終わりそう。

 

終わってほしい。

 

きっと、もうそろそろですよね。