夏経て(映画のような)
今年もいつの間にか、夏が終わりましたね。
それもそのはずかあ、来週にはもう10月なんですね。
皆さんは、今年の夏どんな感じで過ごされましたか?
今夏はとても暑かったなあ。。
こんな問いかけをしていると
特段、夏の好きな人!
そんな印象にとられそうですよね 笑
特にそういうわけでもないのですが。。
一昔前はどうかというと、秋とか春が一番好きでした。
今はどの季節も一番好きになりました。
それなりに、その季節の何かと
その前後を感じられるからだと思います。
だからいまは夏も好きです。
また1年間の中で、自分の時間軸になるのですが、節目というものがあります。
それは、お正月、4月、夏の終始です。
だからじゃないけれど
私的ながら、毎年少し振り返ってみたいなあとか思うようになりました。
もちろん、ここでは簡潔にしますね 笑
夏については、毎年それらがいつから始まって、いつ終わるのかは、なんとなく微妙に時期差というやつがある気がしています。
暦にするとだいたいの節目があるでしょうし。
また自然の動きにも、毎年それがあるはず。
気候とか、空模様とか、植物とか、虫の鳴き声とか。
日の入り日の出も。
それらに影響を受けた上で、自分が勝手に感じている夏の終始ってのが主観的にあるのだと思います。
今期で言えば、始まりはいつもながら、乗り遅れた感満載だったのを覚えています。
もう夏始まってるなあ。
なんか乗れてないなあ自分みたいな 笑
けれど、いま思い返してみれば、公私ともに内容の濃い夏だったように思います。
仕事では、
通常診療には、いつもの好きな空間と時間が
予約診療には、刺激と楽しい話題が
トレーナー活動では、無邪気さと情熱をもらったり
足の専門についても、たくさんの靴相談や、インソール希望、子供達の発育相談に患者さまが来院してくれました。
講座なんかも、ぼちぼち依頼をもらいました。
話の下手くそな僕も、少しは意味のある内容を伝えられるようになってこれたかなあ。
過信はしてませんよ 笑
来月も公民館や、小学校で依頼いただいてます。
甘え症なので人前が苦手だから、人前はいつも刺激になるなあと感じ、襟を正さなくてはとなります。。
この夏は、移動の一人旅ドライブもおおかったなあ。
それも好きな時間の一つです。
私的にもいろいろありました。
読書は、愛と記憶について記憶に残りそうな1冊に。
映画や美術館も、自身の感性を揺さぶられる瞬間と作品に度々。
音楽は毎度ながら、無いと生きてけないかも。
人生初の試みも、いつも助けてもらってばかりです。
音楽といえば福井では、フェスもありましたよね。
(ひびき整骨院、足育のモデル君)
海は、滑り込みで1回15分ほどだけ浸かりに。
アースできてよかったあ。
山は、雨と霧の中にこちらから突入して一夜を過ごす日に。
(ここは、またブログにエッセイとして書きたいな)
とりあえず、前も後も見通しが悪くて、、、
早朝は、雨具を着て、ライトを当てて、ほんとにずっと、足を出している自分の足元だけ見てるんだけれど。。
ただ、自分がどうしようとか、どうできるかとの選択とは関係のないところで、自然はずっとそのままの状態(天候)でいる事はないなって。動きがあって。
山に限らず、地上での毎日も、季節もそうなんですけど。。
人生みたいでした 笑
そこには、向き合うしかない自分(世界)と
コントロールできない環境(社会)があり。
わかりやすくも、そんな事を体験することになりました。
運動で言えば、テニスやトレランは定期的に。
(来週はテニストレーナーで鹿児島へ)
最近は、久しく筋トレを始めました。
秋は少し体格を整えます 笑
東京では、久しぶりの友人達と再会。
会うと心が自然と嬉しくなる、そんな人たちの存在は本当に感謝です。
東京の家族たちとも。
親愛なる人たちと、気ままに楽しく深く話せる時間も、自分にとって大切な時間。
最近では、夏の締めにトレランの大会に参加してきました。
ここらへんで、やっと夏終わったなあって 笑
主観的に。
今日もかなり暑いですけど、、、
巻き返さないでね。。
トレランついては、次回少し書きたいなと思います。
もう中秋の満月。
夏が終わるって、やっぱり少し寂しさがあります。
けれど、何も感じない快適な日常の連続より、
寂しいって感情が、少し湧いてくるのならば
それは、その時々にきっと良い時間が
あったんだなあと思えます。
人生はある意味、誰もが映画のような時間を生きているのかもしれないと思う事があります。
(いろんな映画がある事を承知しています)
皆様、良き物語を。
体調にはお気をつけてくださいね。
ゆっくり秋を楽しんでいきましょうね。