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「外反母趾」や「足の相談」について

2025.11.12

先日「FBC福井放送」で

 

取材いただいた内容について

 

お問い合わせや、反響をいただきました。

 

 

 

健康いちばんのコーナー

 

テーマは「足育」でした。

 

 

 

しかし、当院は子供の足育に限らず

 

一般の方(幅広い年代)の

 

「外反母趾」「扁平足」「内反小趾」「浮指」「開帳足」

 

「足底腱膜炎」や「アキレス腱炎」、「膝の痛み」

 

などの相談来院も、よくあります。

 

もしお悩みの方は、お気軽にお問い合わせくださいね👣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の足育

 

簡潔にまとめると

 

「足の成長に伴い、健全なカタチと機能を育てること」

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


骨格や筋肉、神経の発達が

 

最も盛んな幼少期~思春期にかけて


足の発達環境(靴・姿勢・運動習慣など)を

 

「整える」ことを重要視しています。

 

 

 

 

当院では、対象は1歳から

 

成人するくらいまでの子達がいます。

 

 

 

大切な視点

 

大人と子供の足では、大きな違いがあるという事です。

 

 

それは何かというと?

 

大人はカラダの基本が完成している

 

子供は現在進行で形成中

 

という事です。

 

もちろん大人も

 

ずっと先の未来まで

 

カタチをより良く保つ事が大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この年代の特徴として

 

 

幼児期の足は、

 

軟骨要素で柔らかさがあります。

 

 

土踏まず(内側縦アーチ)

 

36歳ごろに形成が始まり、

 

10歳前後で、ある程度のカタチを作りおえます。

 

 

 

そのため、それまでに

 

 

できるだけ良いカタチに形成できる事が

 

理想だと感じています。

 

 

それには、何か病態がある事をのぞけば

 

遺伝だけで決定づけるものではなく、、、

 

「環境」がとても大切になってきます

 

(靴選び、運動機能)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成長期に合わない靴や、運動不足が続くと、、、

アーチ形成が不十分になる可能性が上がり

外反母趾・扁平足・X脚・姿勢不良

などの原因に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は足育をとりあげていただきましたが

日頃から

老若男女の「足の相談」「靴選び相談」

にのっています。

お悩みの方は

いつでもお気軽にご相談くださいませ。

敦賀や小浜、美浜、芦原、勝山、大野など

遠方からも来院してくれてます👣

なんか秋が一瞬だったなあ

優しい音楽

最近はまってます、、、

皆さま、寒くなってきたので

体調管理には、くれぐれもお気をつけてくださいね。