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バスケ大会トレーナー帯同

2020.12.15

先週の日曜日は社会人バスケットボールの県大会決勝トーナメントがあり、以前から縁のあるDRCというチームに依頼をいただきトレーナーとして帯同してきました。

 

 

 

 

 

 

 

選手達がパフォーマンス力を出せ、怪我や障害を予防できるよう、UPやケア、痙攣の対応やテーピングなどで協力させてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

結果は優勝

 

しかも決勝はなんと一点差でした。。。

 

どっちが勝ってもおかしくない勝負

 

そこで勝てるというのが大切だなと感じさせてもらえる一戦でした。

 

おめでとう

 

ナイスゲーム

 

 

 

 

 

 

無観客だったけど、久々に緊迫感ある試合をみれて個人的にもすごく面白かったです。

 

 

 

バスケットは国体成年男子のトレーナに3年ほどついていたり、小中高生にも何かと縁がある中で、競技レベルに限らず競り合った試合では緊迫感や臨場感というものを肌身で感じやすい競技だと思います。

 

 

最近は福井でBリーグの話もでてました。盛り上がってくれるといいですね。

 

ライブで一点差の試合はかなり久しぶりにみた気が。。。

 

一点差

 

僕の好きな学者さんに河合隼雄さんという方がおり、書籍の中でこんな事を言っています。

 

心の中の勝負は51対49のことが多い

 

運や実力で差や結果が出る事もあるけど

 

競り合いの最後はこの心の勝負もかなり大切に感じました。

 

日頃からやってきてるところが出るのかなと。

 

 

 

 

そしてその夜、柔道の66キログラム級東京オリンピック内定戦(阿部対丸山)をみました。

 

2人とも競技スタイルがすごく好きな選手。

 

僕は同じ階級だったのでなんか親近感があるのです。

 

レベルが違いすぎますが 笑

 

現役時代あの試合会場での試合や、2人の出身校の選手達とはよく試合をした事もありました。

 

歴史を見ると一層ドラマを感じるすごい激闘でしたね。

 

柔道で20分以上の試合ってめちゃきついと思います…

 

自分が日頃だいたい49の男だと実感させられました 笑

 

51になれる比率を上げていきたいな。

 

 

 

 

 

 

 

良き1日でありました。

 

皆さま寒くなってきましたので暖かくお過ごしくださいね。