ファーストシューズの買い替えは、いつ頃が適切ですか？とよくきかれます。

 

 

 

 

履き始めは、だいたいの子が１歳～１歳半にかけてくらいかなと思います。

 

履き替えは、３歳までは３か月に一足です。

 

え！早くないですか？と思う親御さんもおられるのですが、

 

発達過程を考慮すると、この数字が目安として妥当なんです。

 

欧州などの足病学をみると当たり前の知識ですが、近い将来ではもっと身近な一般常識になっていくのじゃないかなあと思います。

 

ポイントとしては、何足も揃える必要はなく、１足しっかり足に合ったものを選べばいいので、そう考えると実はそんなにコストもかからないのです。

 

 

 

 

もう少し大きくなった子供では、小学生くらいでX脚やO脚がきになるというお問い合わせもたくさんあります。

 

これは、偏平足や靴選びとも関係が深いです。

 

偏平足についてもまたブログにかいていきますね。

 

最近は、トレーニングの科学講座を受けました。

 

時代とともに変化している理論や考え方、変化しない本質的部分の両面を熟考できた気がしました。

 

今後もトレーナー活動に活かせるよう、まだまだ自身をアップデートしていきたいと思います。

 

みなさまお身体お大事にお過ごしくださいね。