世界1位アスリート(人生の縮図)
今週には11月突入ですね。
10月とても充実していました。
ブログをと思っていたのに、
時間はあっという間に過ぎていくもので、、、
早くも「年末」を意識し始めています。
もうこんな時期?
という「後むきな認識」よりは
前もって、「前向きに攻めていく姿勢に」 笑
あくまで心穏やかに。
また、9月の東京は
思い出に残る日もありました。。

出張の合間に
テニス世界1位の「アルカラス」選手を観に🇪🇸
日常の仕事柄
様々なスポーツに携わる機会がありますが
生で観た世界トップ選手への感想は
一言。
すごすぎました。。。
先日は大谷翔平の試合(18回)も凄すぎたけど、、、
ライブで観るアルカラス選手の動きは
技術、動き、含め「存在」が芸術に感じられる、、
そんな「記憶」に残る1日に。

受ける側をそういった気持ちにさせてもらえるの、
スポーツに限らず(あらゆる芸術)
ジャンルは関係ないなあって、
そのあと月島で「もんじゃ」を食べながら
しみじみ勝手に感じていた事を覚えています。
昔、大竹伸朗さんのトークショーを聴いた時に、
「トップアスリート」は「芸術」だと
話していたのを想起してしまったり。

どんな競技や、文化的表現にも
「奥深さ」というものを感じることがあると思います。
今回でいえば、テニスには 「比喩表現」に
「人生の縮図」なる表現があるようで、、、
きっと様々な「局面」や「立場」が訪れる。
そんな機会が多いという比喩なのだろうと解釈しています。

生きていると様々な局面の中で
良き流れの時もあれば、
悪い流れが来てしまう時もある 。
自分ではコントロールできる事もあれば、
自分だけではできない事もあったり。。
これはどんな物事においても、いえそうだけれど、、、
そういった、ある取り組みを経て
どういう「精神性を持てるか」は
きっと日々を重ねていく中で
なんとなく生きていても
どこかで「問われる」ようになるのかなとか
振り返り思う瞬間があります。
そんな流れや様々な局面を
誰もが目の前の人生に置き換えてみた時
できれば、悪い流れというものは
来てほしくないものですよね。。。

しかし、求めていなくても
時に来てしまう事もあると思います。
そして、いい流れの時は
人はあまり「もの」を考えないものだったり、、、
だから、悪い時こそ、、
うまく行かない時こそ、、
「どういう形」で世界を捉え、
目の前を取り組む事ができるか。
そんな姿勢が問われるなあとか。
思考していたら、色々と勇気をもらえたりしました。
素人の勝手な個人的見解と感想です、、、 笑
これだけ熱く語っておいて
あまり普段スポーツ観戦をしないのですが、、、
実はご縁あって、
今週初めてブローウィンズ観に行きます。
楽しみ。

また高校バスケットボールの
ウィンターカップ予選もありますね。
男女ともに昔から来てくれている子や、
1年生から知っている患者さんなどもいて。
時の流れを早く感じます。。。
感慨深いなあ。

皆さんベストを!
「自分の中でしか経験できない瞬間を楽しんで」
心から応援してます。

11月もいい月いしていきましょうね。