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夏の終わり(次の季節へ)

2024.09.29

9月あっという間すぎます。

 

今年の夏は暑さゆえ、長く感じましたよね。

 

そして湿度も高く、中々な不快感でした。

 

運動すれば、いつも大量の汗をかいていたように思います。

 

 

 

今夏はといえば、本当に濃い時間を過ごしたような気だけしていたりして。

 

しかし、振り返ってみれば、成長できたかは微妙かな。。。

 

たぶん、少しは前進。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ち。夏を感じだしたのは、みんなより遅いスタートだったような。

 

そんな行動の遅さを、スタッフさんに話していたような気がします。

 

自分的には少し準備して、夏に望もうと思っていたのだと思います。

 

思い返せば、もうひと昔前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024は、挑戦というワードを大切にしたいと思った年。

 

院での動きや、トレーナー業、これまでに関係業種との連携は並行しつつ。

 

経験した事ない範囲でも、新たに動いてみたいなと考えていました。

 

そういった性分が、どこかに気質としてあるのかもしれません。

 

 

 

よく言えば、向上心

 

悪く言えば、中途半端

 

 

 

とりあえず、どちらもありそうです。

 

どちらかというと、後者の方が大半かな。。。

 

 

 

 

多分自分は、何かに力をもらっては、次に進めるタイプなんだと思います。

 

内省すればするほど、そうだなと。

 

 

 

良く言えば、利他的ですし

 

悪く言えば、依存型です 笑

 

 

 

世の中にはいろんなタイプの人間が共存しているので、良い循環の一部でいられるのであれば、自他共にどちらでもいいのじゃないかと、そんな様にいつも都合よく解釈しています。

 

 

少し話が脱線しましたが、とりあえず、多分野の人たちと関わる機会が多くなり、これまでとは違う動きや、繋がりができた年になっています。

 

結果は良かった。

 

この先もこういった動きは継続するつもりです。

 

大きくは、違った業種の方との交流イベントや、フェスへの参加。

 

某会社からの依頼で、インソールの監修などもしました。

 

まだまだ、現在進行形です。

 

そちらも落ち着いたら、報告させてもらいますね。

 

 

インソールで言えば、春にはテレビ出演もさせてもらいました。

 

全ての感想を語りだすと長くなるので、それはまた年末にでも。

 

 

 

 

通常の仕事は、もちろん通常運転です。

 

むしろメイン 笑

 

 

 

 

・スポーツ選手への、トレーナー業や(国際大会や国体)

 

・怪我した人の、治療やリハビリ(ひびき整骨院)

 

・自分の足に合わせた、靴選び相談(院、講座

 

・インソールの希望(老若男女たくさんの方が)

 

コンディショニングマッサージ(個人完全予約)

 

 

夏の季節、たくさんの患者様たちが来てくれたし、引き続来院してくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インソール希望ではパフォーマンスUPのために、ある競技で15歳以下の日本代表選手が、来てくれました。

 

すごいです。

 

今後も羽ばたいていってほしい。

 

靴選びでは、年配の方の相談から、中年層の方の職場に適した靴選び、運動を愛好する方、子供達まで、近隣だけではなく、遠方からも来院していただき、ひびき整骨院は緩やかで、そして賑やかな空間だなあと感謝です。

 

 

おかげさま 拝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分で仕事していると、よく思う事があります。

 

それは、自分を取り囲む循環の中で、どういったポジション(位置)でいたらいいのか?

 

どう流動的に変化していけたらいいのか?

 

夏の終わりに、そんな事を改めて考えています。

 

偉そうですよね。。。

 

そんな事考えず、進んだら後に道があった!!

 

とか、かっこいい事言いたいんですけど 笑

 

本当に行動に起こせないタイプなんで

 

前もって組み立てては、自分を後押しさせる時もあるんだと思います。

 

僕もひびき整骨院も、まだまだ課題だらけ。

 

まだまだ、マイペースながらも前進いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間はいつの間にか過ぎていきますよね。

 

よくある世間話に、あと3ヶ月しかないってあるけれど、まだ3ヶ月もあります。

 

捉え方が大切(といつも言い聞かせてます)

 

まだ4分の1もある。

 

しかも、違う季節だし。

 

気候の変動で、季節感分かりにくいとか、なってるかもしれないけれど、、、

 

曜日も日にちも分からなくなる、お前がいうなって感じですが 笑

 

それでも季節の移行は、また異なる経験と、情緒とが訪れるはず。

 

しかしそれらも、きっと一瞬ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は、この夏に深く心で感じさせられる経験をする事になりました。

 

いきなり、厨二病のような話かもしれないので、そんな見方もあるかもね。

 

そんな態度で聞いてみてください。

 

 

 

たまに生きている事について、意味があるか?ないか?問題ってありますよね。

 

誰もが一度は、思春期や社会生活を通して、そんな答えの出ない小難しい事を考えたりした事があるかもしれません。

 

 

 

そんな意味なんてないよ。

 

ただ目の前を生きるだけ。

 

っていいきったら、そりゃそうだろうといえます。

 

 

 

けれど、もしある立場の方から語るなら?

 

どう考えたり、思ったりしますか?

 

 

近年は、進化心理学などの考え方や落とし込み方が、僕を含めた一般人にも、流行ってきて、行動に対するその見方の大半が生物学的に、遺伝子を次の世代に繋げる事が最大目的と語られている印象です。

 

生きる意味もそこの目線で捉えてしまえば、そういえそうな気がします。

 

 

 

 

 

ちょっと大きな学問に対して、コメント雑すぎですが、、、

 

ましてや、僕は研究者でも学者でもありません、、、

 

語弊を招く事を前提に、語らせてください 笑

 

 

 

 

生物的に、遺伝子云々があるのは明白でしょう。

 

実際は僕も、進化心理学の考え方とても興味深くて好きです。

 

しかし、生きているという実感については、また違った側面の見方もあるような気がしています。

 

 

 

 

それが何かというと記憶です。

 

 

 

家族、友人、恋人を含め愛を交換する人達、できる人達の記憶に残ったり、記憶が自身の一部になったりする事なんじゃないかなって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとなくだけれど、、、

 

実感をもって、過ごす事になった。

 

そんな夏でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも進化心理学で説明されてしまいそうですよね、、、

 

その追撃はなしとして、締めさせてください 笑

 

 

 

なんかずっとブログ書いてなかったので、

 

まとまりがなく、中途半端さが目立つ幕内弁当みたいなりました。

 

 

 

 

実は先週は、東京へ

 

その旅を夏の節目として、僕はこの夏を終えました。

 

次回はまた、夏の終わりに聴きたかった曲と共に、その感想でも書きます。

 

10月からは仕事の流れも、自身の動きも変わりそうな気もしていて。

 

皆様、季節の変わり目、体調にはお気をつけてくださいね。