成長期の痛み(3月は一瞬)
ブログ中々更新できませんでした。
3月は「一瞬」すぎて恐しいです。。
Instagramの方は、ちょこちょこUPしてます。
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ご希望の方はご連絡ください。
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今回は成長期に起きやすい痛みについて
代表的で「ひびき整骨院」にもよく来院される病態を紹介しますね。
❶ オスグッド・シュラッター病(膝の痛み)
特徴:膝のお皿の下が腫れ・圧痛
原因:ジャンプやダッシュの繰り返しで「脛骨結節」が引っ張られる
好発年齢:10~15歳(男子に多い)
対処法
→ 運動制限・アイシング ・動作指導
→テーピング対応、 専用サポーターの使用
→ 痛みが強い場合は整形外科も紹介します。
❷ シーバー病(かかとの痛み)
特徴:かかとを地面につけると激痛が走る
原因:アキレス腱が未成熟な「踵骨骨端線」を牽引
好発年齢:8~15歳(サッカー・バスケ選手などに多い)
対処法
→ 靴の履き方や、テーピング、クッション作成
→ ストレッチでふくらはぎを柔らかく
→ 症状が続く場合はインソール作製を検討
❸ 有痛性外脛骨(足の内側の痛み)
特徴:土踏まずの上に骨の出っ張り(隆起)
原因:過度な運動による刺激、土踏まずの消失
好発年齢:10代女性にやや多い
対処法
→ テーピングでアーチをサポート
→ 炎症時は靴の調整が必要
→ 保存治療で改善しない場合は病院紹介
どの病態も、必要な場合は、医療機関を紹介します。
ただ、中々問題解決に至らないケースの患者様はよくおられると思います。
当院では
・テーピングでのサポート
・運動時の動作指導
・靴のサイズチェック
・履き方(どの病態にも関係強い)
・物理療法や手技療法
などを併用して、問題解決に協力しています。
改善する患者様たくさんいます。
また上記の3つ以外でも、この時期はたくさんの症状が出る年代。
どんな症状も放置するより、
適切にアプローチすることで
明らかに良い結果を出せると思います。
症状にお悩みの子達は、一度ご相談くださいね。
3月本当に濃い。。。
そして、あんまり記憶ない。。
4月はもっと濃そうな気配がしてます。。。
新しい仕事も何件かあり、取り組む事も増えそう。
今週は東京へ日帰り出張行ってきます。
あ!そういえば、最近健診受けて
身長が伸びてました 笑
20代からずっと178cm
と思ってたけど、、、
179.2cmでした。
憧れの180cmには届かず。
またなぜ伸びたか?の
「考察」かけたら書きたいと思います 笑
みなさま「良き春」をお過ごしくださいね。
春って嬉しいし、気持ちいいし
好きだけど、なんか少しの寂しさも湧いてきます。