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成長期の痛み(3月は一瞬)

2025.03.28

ブログ中々更新できませんでした。

 

3月は「一瞬」すぎて恐しいです。。

 

Instagramの方は、ちょこちょこUPしてます。

 

「問い合わせ予約」

 

DMからでも受け付けてますので

 

ご希望の方はご連絡ください。

 

 

 

 

 

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今回は成長期に起きやすい痛みについて

 

代表的で「ひびき整骨院」にもよく来院される病態を紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ❶ オスグッド・シュラッター病(膝の痛み)

 

 

特徴:膝のお皿の下が腫れ・圧痛

 

原因:ジャンプやダッシュの繰り返しで「脛骨結節」が引っ張られる

 

好発年齢:10~15歳(男子に多い)

 

 

対処法


→ 運動制限・アイシング ・動作指導
→テーピング対応、 専用サポーターの使用
→ 痛みが強い場合は整形外科も紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ❷ シーバー病(かかとの痛み)

 

 


特徴:かかとを地面につけると激痛が走る


原因:アキレス腱が未成熟な「踵骨骨端線」を牽引


好発年齢:8~15歳(サッカー・バスケ選手などに多い)

 

 

 

対処法

 

→ 靴の履き方や、テーピング、クッション作成
→ ストレッチでふくらはぎを柔らかく
→ 症状が続く場合はインソール作製を検討

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❸ 有痛性外脛骨(足の内側の痛み)

 


特徴:土踏まずの上に骨の出っ張り(隆起)


原因:過度な運動による刺激、土踏まずの消失


好発年齢:10代女性にやや多い

 

 

 

対処法


→ テーピングでアーチをサポート

→ 炎症時は靴の調整が必要
→ 保存治療で改善しない場合は病院紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どの病態も、必要な場合は、医療機関を紹介します。

 

ただ、中々問題解決に至らないケースの患者様はよくおられると思います。

 

 

 

 

当院では

 

 

・テーピングでのサポート

・運動時の動作指導

・靴のサイズチェック

・履き方(どの病態にも関係強い)

・物理療法や手技療法

 

 

 

などを併用して、問題解決に協力しています。

 

改善する患者様たくさんいます。

 

 

また上記の3つ以外でも、この時期はたくさんの症状が出る年代。

 

 

どんな症状も放置するより、

 

適切にアプローチすることで

 

明らかに良い結果を出せると思います。

 

 

症状にお悩みの子達は、一度ご相談くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月本当に濃い。。。

 

そして、あんまり記憶ない。。

 

4月はもっと濃そうな気配がしてます。。。

 

新しい仕事も何件かあり、取り組む事も増えそう。

 

今週は東京へ日帰り出張行ってきます。

 

 

 

 

あ!そういえば、最近健診受けて

 

身長が伸びてました 笑

 

 

20代からずっと178cm

と思ってたけど、、、

 

 

179.2cmでした。

 

 

憧れの180cmには届かず。

 

 

またなぜ伸びたか?の

 

「考察」かけたら書きたいと思います 笑

 

 

みなさま「良き春」をお過ごしくださいね。

 

春って嬉しいし、気持ちいいし

 

好きだけど、なんか少しの寂しさも湧いてきます。