求められるスキル(これから)
最近、ひびきでは綺麗な薔薇が咲いてくれてます。
やっと書類作業のほうも落ち着き、少し経過を振り返られるように。
4月後半から、ここ最近まで走馬灯のように時間が流れていたように感じます。
とりあえず途中で転ぶ事なく、走り抜けられてよかったです 笑
今年はGWとかの感覚が本当にわからなかったなあ。
それくらい、公私ともに良き時間が過ごせたという事なのだと思います。
トレーナー活動について、少し振り返ろうと思います。
今回は、国際大会という事や、トーナメントトレーナーという立場が初めてだったので、ひびき整骨院としても大変貴重な経験となりました。
なぜか少し旅行にいった気分に。
1週間という期間をかけて、各大会スタッフや、参加する選手達とも毎日顔を合わせるというのも、日頃の僕の生活にとっては非日常的な事でした。
競技のサポートに必要な立ち振る舞いの中で、個人的に印象に残ったのは、連日たくさんの選手にテーピングの依頼をもらった事でした。
たくさん用意し、そして、たくさん巻いた。。。
現場でこれだけ巻いたのは、国体で成年男子のバスケットのトレーナー活動をした時以来です。
テニスは、そんなにないかなと思っていたけど、、、
当初から想像していた以上に、選手達がテープを希望してトレーナールームに。
競技生によって、どういった部位に問題が起こりやすいのか感じられたり、またそれらに対して適切な対応が求められました。
そういったライブ感は刺激になります。
本大会は最初から最後まで、トレーナーは僕だけでの対応だったので、決勝まであがる子達とは一週間ずっと顔をあわせっぱなし、最終日にはいつのまにか親近感が湧くようになっていました。
いろんな子の人生を感じられて、それも楽しかったです。
(by photo JWT50)
なので自然と、どの選手にもベストを尽くしてほしいなという気持ちになっていました。
また、いろんな選手のワンプレーをみていると、胸の熱くなる瞬間もありました。
(by photo JWT50)
そして、トレーナーがコートの中に呼ばれると、テニスには特有のルールがあり(ここでは省きます)その中で求められるスキルなども、とても勉強になったなあ。
皆さんがご存じのように、普段ゆっくり派の僕です 、、、
たぶんこれからも相変わらずなのですが 笑
しかし、トレーナー活動をすると感じる事があります。
以外と限られた場面で、テキパキ対応するのも嫌いな達ではないのかもしれません。
そこで求められる事柄に対して、完璧にとはいえないけれど、できる限り提供できるスキルを向上させていけたらなあと、今後の課題を感じさせてもらえる活動の日々となりました。
とりあえず、今年の上半期の大きなイベント等が、仕事もプライベートも含め、台風のように過ぎ去っていき。
ここからどうしていこうかと、いま考えているところです。
そういえば、6月でひびき整骨院は、また一つ周年を迎えるのです。
目の前の課題や、様々な企画などあるので、次への動きを、また次回のブログに書いていこうかなと思っています。
この間、山の師匠が、自身の集大成となる大会に参加していたので、それについても書こうと思っていたのに、時間がなかった、、、
トレランの靴も、よくひびき整骨院で依頼を頂いてます。
付き合いも長く、また個人的な感想を書きたいなあと思います。
とりあえず、尊敬をこめて変人なのです 笑
なんだかんだ長くなりました。
いろいろと過ごしやすい季節ですよね。
皆さま、心穏やかに。
よき日々と時間をお過ごしくださいね。