秋冬靴の相談(感情は湧くもの)
だんだんと、秋冬の靴相談がふえてきています。
足の解剖や、健康を主に考える場合
靴の構造には大切なポイントというのがあります。
今まで何度か説明しているので、ここでは詳しい説明を省きますが、様々な日常シーンの中で、その人に合った、合理的なものを選択できる事がなによりも大切です。
たとえば好みのデザインや、自分の足のサイズに合った靴があったとしても、靴には様々な機能に違いがあったりします。
そのひとつに写真(上)みたいに靴底のグリップなんかもわかりやすい例に。
夏と冬では違うし
平地と山では違うし
歩行とスポーツ時(各競技)でも
違います。
夏タイヤとスノータイヤを季節によって使い分ける事を考えると、なんとなく想像しやすいかもしれませんよね。
雨天の増える季節
気になるかたは、お気軽にご相談くださいね。
僕自身は日常、室内、運動など含めたら、たぶん年間で20足以上はシーンわけで使用してます。
決してファッションを楽しみたいとか、浪費家とかではなく。。。
職業病です 笑
だからこそ、靴は大事だなあと実感できている気がしています。
構造ともう一つ大切になるポイントがフィッティングです。
これは、また次回お話ししますね。
フィッテイングをあげるには、適切な靴選びとインソールが効果的です。
外反母趾シリーズも近く書きます。
最近も、たくさん足の相談患者様が来院してくれています。
そういえば、、、
秋初めに走ったトレラン(後半編)の感想は、鹿児島国体やいろいろな予定があまりにも目まぐるしく、、、
日常がアップデートされすぎていて書けなかった。
オチをいっちゃうと、コースアウトしたんですが、、、
ある程度の距離は走って残りは僅かだったから、同じコースアウトした集団の人たちと一緒にまあいいかと降ってしまった地点でリタイアしました。
けれど順位とか時間とか関係なく、やっぱり戻ってゴールすればよかったなって思ったんです。
引き返したところで、何の評価される事ではないんだけど、、、
あくまで自分の中で。
自己満足のために。
そうしなかったからか、その自己満足が大切だったんだなあって、後からわかったんです。
これだけ読んでいる人は何の事かわかりませんよね。。
やっぱり、その時思ったこと次回かきます 笑
少し前に、感情の哲学者に興味が湧いた事があります。
いつでも日々感じる様々な感情を、すごく整理したくなる時があります。
感情は勝手に湧いてくるもので、整理はそれをうまく理解しようとする作業なのかもしれません。
感情にはいろんな種類がありますよね。
ポジティブなものが絶対人気です。
ぼくも絶対そこが好きです 笑
しかしほんとの所、どの感情もとても大切なものなのだと思います。
それは経験を経て勝手に湧いてくるものだから。
喜びも
怒りも
哀しみも
楽しみも
もっといろいろ
その人にとって、どの感情もきっと何かの意味があるのだと思います。
もちろん。影響が強すぎるものには対策が必要になる事もあるかもしれませんが、、、
こういうまとめって、なんか薄く綺麗ごとぽくなってしまいます。
いま深夜なので
関係ないけど 笑
静かな音楽と
綺麗な映像
一日の最後
静かな時間に聴いて
これを書いていたら
いつの間にか、そんな事を考えていました。