節目の季節(奇跡)
1年を通して、あえて節目を意識しようとする時期があります。
よく、どこでも話をしているので、きいた事がある人もいるかもしれません。
それでも改めて言います。
それは、お正月、4月、夏休みです。
この3つの節目では、個人的に、何か新しい出来事や、体験が流れ込みやすいように思うからです。
紅葉時期も大好きなんですけど
この少し前もって、季節を意識するという視点は、お茶文化にも通じそうなところです。
この3つは、季節感も分かりやすいし、社会の流れも変化しやすいと思います。
学生さんの年度の移り変わりや、職場の移動、様々な環境などなど。
様々な意見はありますが、福井では16日に新幹線が通るのも、初のフルマラソン開催も、ある意味では節目になるのかもしれません。
そもそも自分ごとの話ですが
節目を意識するという事は
もしかすると、どこかへ無意識ながら
向かっているのかもしれない
そう思う時があります。
友人に頂き
気合いが入りました。
しかし、むしろ21世紀しか生きていないはず。
たぶん。。。
という事は二択か。。。
それが“どこの何か“は、よく分かっていませんが。
いつだって、いいところに着地したいなあ
しかも柔らかく
という願望だけは
常にあります 笑
もし人生が一本の映画であるならば、その伏線については、まだ何も回収できていないのかもしれません。
未熟の極みですが、これまでの全てが大切です。
失った部分も、積み上げてく部分も。
しかし回収なんて、そもそもできないかもしれないし、しなくてもいいのかもしれません。
したくて、できるものでも、ないかもしれないですしね。
できなくても、それはそれで、それぞれの人にとって物語的なのだと思います。
最近、何かのドラマでも、似たような事をいっていたような気が 笑
個人的観点になってしまうのですが、僕はたまに、それぞれの人の人生はある意味で、映画のようなものだと思ったりする事があります。
映画?
映画より映画的だと思います、のニュアンスなのかな。
なぜなら、映画(小説なども、etc)は現実を超える体験や、知らない世界の物語をたくさん提供してくれるけど、(それが大切なのですが)本当に自分の感情の深い起伏を経験した事があるのは、目の前の世界と、出会った人達、その瞬間ありきだからです。
一つだけ前置きさせてください。
僕はたいした人生送っていません 笑
それでも大切な唯一無二はたくさんあります。
心の底から嬉しい事も、楽しい事も、哀しい事も、辛い事も、もう意識下に想起できないかもしれない、素敵な瞬間や、痛みの数々も含めて、体験がそれを知っているからなのだと思います。
ちょっと、これだけだと、様々な世界と環境と立場の意見があると思ので、軽率で意味不明とか語弊を招きそうなのですけど。。。
時には、そういった視点で、目の前をみてみるのもいいなくらいで。
もしくは、そういう人もいるもんだなあって感じでお願いします。
フランクルさんいう偉大な方の名言に
意味なんてものは、自分が問うものではなく
いつも問われているもの
みたいな言葉があって
なんか、その視点の位置が好きです。
僕は全く深くなく、スカスカなのですが。。
リリフランキーさんの
人は歳をとったぐらいで成長なんてしません。
おっさんが落ち着いて見えるのは元気がないからです。
ってのも同じくらい良いです 笑
話が飛びました。戻ります。
もちろん。
全米が泣いたみたいな、最高の感動映画や
Happi Endになれる、気持ちの良い映画ばかりではないかもしれません。
できるなら、それがいいです 笑
時には、四方八方塞がり、厳しかったり、苦しい環境や状況もあるかもしれませんよね。
しかし、時に重たさを感じさる物語も、ほとんどが、重力に押しつぶされてお終いというものではなく、そこでの体験を通して、どこかで癒しや、何かの兆しを感じられるものが多いような気がします。
どういった視点を持つかで、現状は変わらなくても、少なからず認識できる世界は変わります。
こんな、話しといて
映画と括りにしてしまうと、的外れかもですが。。
全ての人達の目の前で起きる、出逢いと、経験の物語という意味になるのかなあ。
それは、波乱万丈な物語だとしても、平凡な物語だとしても、どれもが唯一無二なはずですよね。
ロックな人生の人もいれば、環境音楽やミニマルな人生があってもいいはずです。
中嶋みゆきのファイトを聴くのが、きつい人もいれば、そこに癒しや、鼓舞される人もいるでしょう。
時代性もあるかも。
僕はひ弱なので、もうちょっと違う音楽が流れています 笑
とりあえず
生きている限りは、どこにでも、何かしらの音楽は流れていそうです。
そこに優劣はないはず。
その人なりの、音楽(物語)が流れているのだと思います。
皆さま良き音楽を。
そう考えてみると
人生で影響を与え合う
縁のある人たちと出会うのは
とても不思議な事ですね。
くされ縁は、もはや腐りすぎて発酵してます 笑
最近、天文物理学者の、宇宙本読んでいたので、より地球とか、人の確率とか凄いんだなあって 笑
すれ違うだけでも凄いけど
料理人とYouTube開設予定です 笑
家族、親子、友人、皆さんの身の回りの人たちも数字で見ると、その出会いは奇跡的です。
ましてや、近しい人や、大事な何かを交換できる人、できてきた人、本当に出会えてよかったと思える人。
それは、控えめにいって、運命的で奇跡だと思います。
オチがないのですが、、、
無理やりそんな感じで
ソフトに着地 笑
よく分からない話なのに、長くなりました。
いま大阪の出張から帰っています。
足に良い靴をいっぱいみてきました。
また色々、提案できると思います。
皆さま、良き節目に
奇跡の日々をお過ごしくださいね。