ブログBlog

2023→2024(一瞬の記憶たち)

2023.12.31

いよいよ、今年も終わりを迎えそうです。

 

クリスマスにいきなりの雪でしたね。。

 

近年の年末は、近くの山に登り、大掃除をし、これを書くようにしてます。

 

 

 

 

 

 

 

仕事納め早朝に

 

ご来光に雲海の世界

 

林に光が差し込みなんとも神々しい一時でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は大晦日、大掃除も終え。

 

2023年はどんな年だったろうかと

 

いま振り返ってみてます。

 

皆さんは、どんな年だったでしょうか?

 

 

 

 

(今回は音楽適当に貼り付けてるので、興味ない方は飛ばしてくださね 拝)

 

 

 

今年は暑く、気候のせいだと思いますが、夏から年末にかけての期間が以上に早く感じられました。

 

それ故に年末感も、なんとなく肌感覚的に感じにくくなっていたように思います。

 

しかし、毎年の1年365日は、誰にとっても平等に過ぎていくようです。

 

だからじゃないけれど、最近までいろんな人に、2023年についてどんな年だったかを聴いてたんです。

 

迷惑なやつですよね 笑

 

自分自身、思い返すという作業をしないと、ほとんど何があったかを思い出せなくなる事がよくあります。

 

一瞬や一時期の出来事で、決して忘れない記憶と体験もたくさんあるのに。

 

時代の影響なのか、自分の内側なのか。

 

記憶の欠片(かけら)って不思議です。

 

思い出せないとか、早い感覚とかについては、ただの年と言われそう、、、 笑

 

けれど、これは僕だけじゃなく、皆さんにも結構あるあるのようですね。

 

そんな時の流れを大切にしたいと、日記やスマフォを駆使して、記録に取り組んでいる方もいたりもしました。

 

イマココ、ただ目の前をいい感じで生きていくってのは誰にとっても理想かもしれません。

 

しかし、ほとんどの人は、過去と現在を比較しては、より良き未来に展望を抱いていくものなのだと思います。

 

そういった分かりやすい節目というものを感じやすいのが、お正月なのかもしれませんよね。

 

とりあえず、自分も去年の年末はどんな感じだったのかなと、あえて振り返ってみたら、2022年はこれまでの人生で一番時の流れを早く感じていた、との事だったようです。

 

また、年々早く感じるのは、トキメキが少なくなるからだという話をしていました。

 

けれど、新しい事にも挑戦していたように思います。

 

人生初のテニスやトレランの大会に出たりとか。

 

そして、年々早くなるといってたけど、2022よりは、2023の方が時の流れの感触をもって過ごせたかもしれません。

 

少しはトキメキ量が増えたのかも 笑

 

または、色々と仕事の依頼とか、外への動きがあったからかなあ。

 

個人的には歳とともに、年々早くなる説は違うようにも思います。

 

あとなぜか分からないけど、2022年と比較して徐々に文章を書く量が増えてきている気がします。。。

 

私的にもブログも、気ままな書き言葉をやっていく事は、自分にとって大切な作業なのかもしれません。

 

感じて書きたくなる事って、日常にいっぱいあるんです。

 

書けてないんだけど 笑

 

そういった習慣づけが大切ですよね。

 

しかし本当に僕は、感じた事を言語化したり、文章に起こしたり、心を整理したりするのが、もう真剣に苦手なのです。

 

複雑そうなものを、とりあえず整理するのが苦手なんだと思います。

 

まとまらないんです。

 

無理やりまとめてるんですけど。

 

けれど、絶対いつも溢(こぼ)れてるんです。

 

自分がそれを、分かっていなくても、分かっていなくても。

 

年始早々から講座依頼もらっているのに、まとまらない性質を持ってるとか告白しちゃダメですね 笑

 

もちろん分かっている事は、しっかり内容をまとめて、いいお話をお伝えできればと思います。

 

 

 

 

 

(ひびき整骨院 講座資料 作成中)

 

 

 

 

 

 

そろそろ本題へ。

 

ひびき整骨院にとって、2023年はどうだったかなあ。

 

一言でいえば、目の前の取り組める環境に、救われた日々だったと思います。

 

それは自分にとって大切な日々です。

 

あと最後にさっと感想書けたらなあと思うけど、最近見た映画が良すぎて。

 

2023年一番良かったかも。。

 

すべり込みで 笑

 

あくまで個人的なんですけど。

 

映画に出てくる選曲良かったなあ。

 

響ました。

 

 

 

 

 

 

 

脱線してごめんなさい。

 

年内最後のブログなので、、、

 

本当に私的にいこうと思います。

 

話戻しますね。

 

その日々には、家族も友人も患者さんもいました。

 

最近、AIとテクノロジーがある程度日常に浸透した社会でも、近しい人達とくだらない話をして、ご飯を食べられていたら、行くとこまで進んでも究極的にはそれだけでいいのではないかという話してました。

 

誰もが誰でもいいというわけではないでしょうが、信頼できる人たちが、近くのどこかにいれば。

 

人は周囲の人に満たされる時もあれば、人といても独り(悪い意味ではなく)を知る事になるコトもあると思います。

 

また、誰でも生きていれば、思いもしない出来事に遭遇したり、想像もしなかった未来に辿り着いたりする事もあります。

 

嬉しい事も、楽しい事も、苦しい事も、哀しい事も。

 

そんないろんな感情を持って、人はいろんな所で、循環して生きているんだなあ。

 

と、

 

そんな事をよく思うようになりました。

 

例え、それが断片的な限られた時間の一時でも。

 

なんか、あたりまえな事いってますよね。

 

 

 

 

 

 

 

だからじゃないけど、これまであまり目的思考や、未来思考で歩んでこなかったように思います。

 

あまりそんな事を考えなくても、循環している目の前には、できる事はたくさんあるだろうなあと。

 

基本が受動的な体質なのです。

 

甘ちゃんの言い訳になるんですけど 笑

 

しかし、2024年は動いていきたいぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

一先ず、ひびき整骨院の2023を振りかえってみますね。

 

とりあえず思いつく出来事を羅列してみます。

 

 

 

 

 

 

 

今年は足育手帳を作成し始めました。

 

これからも足の分野は、力をいれてやっていきます。

 

今年も各方面から、たくさんの講座依頼をいただき感謝です。

 

来年も1月は企業に、2月は中学校に足の講座に行かせていただきます。

 

4月頃には、4年間いてくれたスタッフさん2人が卒業しました。

 

この2人は長かったので、卒業はとても寂しいもので

 

本当に気が利いて、よく助けられたなあ。

 

今でもみんな顔出してくれるし、進んでいく方向をずっと応援したいです。

 

また、新しく来てくれたスタッフさんも、いい人達ばかりで恵まれております。

 

 

 

 

 

 

 

 

春は確か、福井初のテニス国際大会がありました。

 

あのトレーナー経験も楽しかったなあ。

 

なんか福井にいながら、違う土地感になったり、時間感覚のおかしな1週間だったような。

 

杉山愛さんや伊達公子さんなど、日本スポーツ界のレジェンド達にもお会いできたし、貴重な体験となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出し出すと、春はやたらと、なんかあったかも。

 

幼馴染が結婚したり、社会人アスリートとトレーニングするのがルーティンになったり、文化的分野で新たな自分を形成してみたり、数年間行く行く詐欺していた行きつけのカレー屋によく行くようになったり、夏にはプロの方にお菓子作りの初体験させてもらったり、雨98%の白山に登り、仙人に合ったり。。。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば。。

 

豪雨と遠くまで視界の届かない世界

 

辿り着いた避難小屋で

 

かなりの時間お説教を説かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

またいつか会えるでしょうか 笑

 

 

 

夏の後半には、少年女子のバスケットボールミニ国体に帯同しました。

 

足羽高校、ウインターカップ2023も頑張っていましたよね。

 

バスケットボールの選手は、患者さんとしてくる子も多いし、自分も定期的にトレーニングを提供しに行ったりする機会があるので、何かと縁深いなあと感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋は鹿児島国体、成年女子にトレーナ帯同し8位入賞できました。

 

この旅も、中々に濃く楽しかったです。

 

プロのテニスが、ま近で観れたのも貴重だったけど。

 

なんか選手、スタッフのチームワークが笑えたなあ。

 

個人的に、鹿児島の風土も好きでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋、トレランでコースアウトとかも 泣

 

 

 

 

 

 

 

 

また今年は、履き物の会社にインソール監修の依頼をいただき、そのプロジェクトが始動しはじめたり、念願の外反母趾矯正機を購入したり、足の専門外来もまた一つ裾野を広げられたかなあと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足とトレーナ活動と私的な話ばかりだけれど、、、

 

 

これまでの患者さんにも、また今年初めて出逢えた患者さんとも、仕事を通してたくさんの一時を過ごせたように思います。

 

もちろん。自身への反省点や、これからの課題、向学心の必要性を感じることも度々ありました。

 

ただ、平穏なそれらの日常は僕にとって、とても大切な時間です。

 

 

 

唐突だけど、話が長くなりすぎそうなので、、、

 

話をまとめる方向へ進ませてください。

 

 

近年の僕の個人的関心ごとは記憶です。

 

もし研究できたら、どこかのラボに入らせてほしい  笑

 

2023は、そこも裏テーマになっていたかもしれません。

 

今年、一番、印象に残った、本も映画も、なぜか記憶にまつわるもだったように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

これらがどんなものを感じさせたかは、時がたっても忘れないような気がします。

 

なんかまた別の好きなアーティストの曲にある

 

ワンフレーズなんですけど

 

 

 

一瞬が一生分

 

 

 

ていうフレーズがあって

 

ああわかるなあって。

 

 

それは、自分がそれを体験しているからというか、そういうものを経験していない人は本当の意味ではいないんじゃないかなあ。

 

そういった見方をして良いのであれば、僕たちの記憶は、一瞬のフレーズ達に支えられているようにも思えます。

 

それは無意識でも。

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、なんで記憶なの?

 

近年、人生逆算の考え方とか、過去、いまココとか、未来志向とか、いろんな価値観や、啓発的な視点に重きを置いている、そんな立場の方の話を聞いたりする機会がおおいからかもしれません。

 

この関心は、もの凄いテクノロジー時代突入だからかもしれないし。

 

ただ歳を重ねてきただけだからかもしれません。

 

絶対それでしょってツッコミはやめてくださいね 笑

 

けれど、表現は違っても、若い頃から聴いてきた名曲たちにも、若い子達が歌う曲等にも、そういった事が歌われたりしているものが多いように思います。

 

人間の性なのかもしれません。

 

共感にもとても関係してるんじゃないかなあ。

 

 

 

 

 

 

時間がおしてきました 笑

 

時間の概念に関しては、坐禅とか、瞑想とか、茶道とかにもヒントをもらえそうとか勝手に思って、2024は少し隙間を見つけて茶道に行きたいなあと思っています。

 

最後、映画の感想を簡単に。

 

その映画は俳優さんの言葉数や説明も少ないままに内容が展開していくもので、おおよそ主人公はそのような人生を歩んできて、そこに至るまでの経緯や、抱えた問題などの想像はできるものの、そこに至るまでの具体的な説明がつくようなセリフや描写はないんです。

 

けれど、なんかすごくわかるなあってなる事があるんです。

 

主観的なんですけど。

 

けして、同じ経験をしているわけではないのに。

 

底の方で、すごくわかる(感じる)時があるんです。

 

上の方に上がっていって、それらの経験や問題をスリ合わしても、きっと全然違うものだから、それは違う話でしょってなってしまうし、、、

 

日常世界にもたくさんありそうな話ですよね。

 

映画を引き合いにすると語弊を招きそう、、、

 

出しといてですね。。。

 

最近心に響いた事とか

 

人一倍に影響受けやすいのです 笑

 

 

 

(朝日前)

 

 

ちょっと、収集つかなくなってしまったので、2024年はまだ朝日前という事で、そんな写真を貼り付け、無理やり締めたいと思います。

 

やはり、まとめられませんでした 笑

 

 

 

皆さま本年も本当にありがとうございました。

 

今年もいろんな人たちと、たくさんの一瞬や一時を交換させてもらったように思います。

 

これは、本当に自分にとって大切な日々なんだなあと実感する次第です。

 

そのために、これからも仕事の技術や向上に精進していけるよう励みます。

 

それでは、皆さま良き年末年始を過ごしてくださいね。

 

また来年もきっとお会いしましょう

 

お会いしましょうっていう職業ではないか 笑

 

けれどお会いしましょう!

 

僕自身、2024年もたくさんの出来事と、出会いに、danceできる心を大切にしていきたいと思います

 

 

 

 

 

 

皆様、良きお年をお迎えくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人生で最後に後悔する言葉が

 

自分にもっと忠実に生きれば良かっただそうです。

 

だからいまココとが大切だと。

 

そんな。。。

 

忠実があっても、そう生きれるからは分かりません。

 

時には願っても叶わない事もあるだろうし。

 

ただ自分には嘘をつくなという事

 

ブログでは、あまりネガティブな事は書けないけど、深いところで、そっとそんな要素に触れることは、時に癒しに辿り着く作用もあると思います。

 

 

 

 

 

これからをたくさん作っていく若者もそうだし、僕らもまだまだそうです。

一瞬のフレーズがたくさんあるんだと思います。