2024前半終了(経て)
4、5、6月は、目まぐるしい日々でした。
もう今年も前半戦が終了したかと思うと、とても恐ろしいものです。
それと同時に、ひびき整骨院として動き出している昨今の流れは、良きものだという実感もあります。
振り返ってみると、それなりに濃かったなあ。
いや、濃すぎました。
人生に地図なしですよね。
(一昔前は、こうやってみんなページをめくって見てたはず)
テニス大会の振り返り、結局あまりできず、ここまで来てしまいました。。。
ここで、さっとだけ。
いつもと違う環境での仕事は、たくさんの刺激と意欲をもらえる場でした。
大会運営の人たちと接するのも、選手たちに接するのも。
選手たちは、その年代では日本トップクラスの子達ばかり。
本当にレベルの高いテニスを、近くで観させていただきました。
試合での真剣な表情や取り組みとは違い、トレーナールームでは和気藹々とゆるい子達が多く、それもなんか印象的で楽しかったです。
そういえば、日光と疲労で、湿疹が出て。。。
いかに自分が、日頃から温室育ちなのか身にしみました 笑
とりあえず、テーピングはかなり巻いたなあ。
どこかで一度、全豪オープンとか旅行をかねて
世界トップの試合を観に行きたいものです。
母は、全豪で錦織選手の試合行った事あるんですよね。
羨ましい。。。
僕自身テニスは、仕事の関係で大人になってから始めたのですが、観るのがとても好きなスポーツの一つです。
なぜかというと
それは、点数計算が面白いという事。
その中で、心理に様々な局面が訪れるといった想像ができるからです。
テニスは人生の縮図だという言葉がありますが、なぜか分からないけれど、私生活においてこの言葉をよく参考にさせてもらってます。
かといって、プレイヤーとしての歴もなく、向上心は全くと言っていいほど低いのですが、、、
それでも、なんとなく理解できる考え方があります。
人生をゲームに例えていいなら、とてもその思考が参考になるのです。
僕なりに、どんな感じかというお話ししてみますね。
僕らは、普通に生活しているだけで
良い流れの時もあれば、悪い流れの時もありますよね。
そこには、歓喜もあれば、落ち込みもあったりします。
また、小さな温かさで心が満たされる時もあれば、大勢に囲まれている中でも、孤独感を持つ事もあるかもしれません。
できるだけ良き状態の自分を、いつも保ちたいものですが、そうもいってられない局面も気づくときたりします。。。
例え常により良き選択をし、ベストを尽くしていたとしてもです。
目に見えないところで、個人が持つ心理の局面と、周囲の人が捉えるその人のイメージや流れには、ギャップがあったりするもの。
僕らには、どうしても自身の力ではコントロールしきれない事柄というやつが、起きてしまう事があります。
いい流れの時は誰しも、そのまま歩を進める事ができるかもしれません。
しかし、きては欲しくないものの、劣勢の時も訪れてしまいます。
落ちは至ってシンプルです。
ここでも、やはりできる事は目の前に対して、持てる限りのベストを尽くすしかないとの事です。
こういうと、身も蓋もない話になっちゃうけど。
とりあえず、活路が見えなくても、目の前の一つ一つを諦めないという気持ちが大切ですよね。。。
そこに至る事で、何か大切なものを落とし込んでは、新たに見えなかった活路を見出していけるのかもしれません。
その前向きさや、ベストへの方法、辿り着き方は、人それぞれだろうけど。
ただ、そこでのメンタルの持ち方を知れると、とても助けになるんです。
あまり良くない流れの時ほど、これは参考に 笑
テニスは、周囲に仲間や愛する人たちがいて、日々の支えになっていても、やはりプレーは1人でしなくてはいけません。
本当に絶対負けたと思う試合も、諦めない事で大逆転があるので、、、
勇気もらえるんです。
それで負けたら、それはそれでしょうがないですよね。
フェデラー最後の12日間
テニス繋がりで
このドキュメンタリーも本当に良かった。
泣けました。
って。。。
悟り
2024前半の振り返りを書こうと思ったのに
なぜか、素人のテニス哲学に
しかも選手でもないのに 笑
しかし、こういうのは、ある程度の距離感がある方が、参考にできるものなのかもしれませんよね。
6月はというと、テレビ取材もらったり、なんだかんだでバタバタしていました。
おかげさまで、子供も大人もスポーツ選手も、遠方からもたくさん、ご来院いただいています。
そして今月に入り出してから、なぜか改めて身体を鍛えだしました。
足羽山もよく走るように
🐒が出るそうだけど。。。
ここから後半ですね。
いい景色見れるように、ここからも経て行きたいなと思います。
皆さま良き日々を
できる範囲で、いつだってベストな選択を
そして、その先に繋がる
良き景色を楽しんでください