9周年 〜10年目へ突入〜
本日でひびき整骨院は9周年を迎えました。
もう10年目へと突入です。
日常において時間というものを感じるのが疎い方でして、、、
もう9年も! てな感じです 笑
振り返ると、数えきれないくらい、本当にたくさんの出会いに出来事がありました。
子供から学生、年配の方まで、老若男女と、嬉しい話も、涙の話も、どーでもいい話も 笑
また様々な講演会の依頼や、スポーツ団のトレーニング依頼、国体トレーナー依頼でたくさんの経験を積ませていただけました。
振り返る事により、思い出される何気ない日常や、情動を伴う記憶は、生涯いつまでも宝物になるのだと思います。
ひびき整骨院には、有難い事に、いつもどこかで応援してくれる人達がいてくれます。
また本当に恵まれたスタッフの方達にも、日々支えていただいています。
それを、こうした節目に改めて感じると、とても感慨深く本当に感謝に感謝です。
そんな思いに浸ると、手前味噌になるのですが、、、
患者さんたちと接する事ができるこの仕事に、やりがいを感じられていて幸せ者であります。
まだまだ日々の業務で、実力不足の自分に無力さも感じる事もありますが、、、
これからも、全力で限りのサポートができるように、精進していきます。
協力できる事があれば、いつでも頼ってくださいね。
そんな話の流れから、最近たまたま富山から出発し、アルプスの山脈を超えて、静岡ゴールを8日間で渡り歩くという過酷なレースのドキュメンタリーを見ていました。
そこである選手が、心身は限界を超えた中で、それでも前に進めるのは、「応援してくれる人達の存在が在る事」と話ていた内容にとても共感を覚えました。
その人たちのような、過酷な身体的経験から導き出された感性と答えを持てているわけではないのですが、、、
ふとしたそのフレーズに、なぜかとても心の潤いを感じさせてもらえたのです。
ひびき整骨院も、まだまだ長いレースになります。
僕はこの道が好きだから、ずっと向学心を持ちつつ走り続けたいと思っています。
周年を迎え振り替える事で、改めて応援してくれている人達に支えられている事や、その何気ない日々の会話、温かさに感謝の気持ちを教えていただけました。
これからも是非支えてくださいね 笑
まだまだ走り続けたいと思います。
皆様これからもよろしくお願い致します。