バスケットトレーナー活動
2020.01.31
いつのまにか1月最後の日になりました。
今年の福井は雪が降らず、過ごしやすいですね
ただ白い雪がみれないのも少し寂しいような感じです。
2年前のような大雪はきてほしくないですが。。。
明日2月の最初の週は、社会人バスケットボールの北信越大会が県営体育館で行われます。
ひびき整骨院は福井1位のチームに帯同する事に。
いいプレーを見せてほしいし、頑張ってほしいです。
また先週は小学生のギャレックス杯を隙間に少し観戦しにいきました。
小学生の試合も白熱していて楽しかったです。
なにかと縁のあるバスケット競技、昨年も国体のトレーナーとして依頼を頂きました。
思い返せば2020年初の患者さんは、元旦に帰省していた選手のお子さんが手首を痛めて動かさなくなったから診てほしいと連絡があり。。。
実際に診療してみると
肘内障といって幼少期に起きる肘の亜脱臼でした。
親御さんが手をひいたり、転倒したりする際に起きやすい症状です。
直後からまったく手を動かさなくなるし、動かそうとすると痛くて泣く事がよくあります。
亜脱臼が元の位置に戻らないと改善しないので、お子さんに負担をかけずにはやめに医療機関などで整復する事が大切です。
今回もできるだけ痛みをださないよう安全に整復する事ができ、院としてよいスタートをきれたような気がしました。
必要な場合は病院との連携も行っております。もし小さいお子さんにそういった症状がでたら早めにご相談くださいね。