仕事を通して、1歳児から100歳になるまでの方々と、日頃から接する機会があります。

外反母趾にも通ずるのですが、そうすると年代事のカラダの傾向や、法則みたいなものが見えてきます。

その代表に、最近はしゃがめない子供達がたくさんいます。

 

 

(条件:踵を地面から離さずに)
つま先立ちであればできます。

是非、親子で試してみてくださいね。

 

これはなぜできないのか？

 

その解答の１つに足首の関節が硬いからという事がいえます。

この動きを作るためには、小中学生時代のカラダの使い方や、生活習慣の影響が重要になります。

 

この時期に上記の条件でしゃがみこめない場合は、その後の人生もずっとしゃがめない可能性が高くなります。

もし足首が硬い場合は、アキレス腱伸ばしやストレッチボードにのるなど、日常的にエクササイズを取り入れてみてくださいね。

 

（経典：子供の成長は足できまる）

スポーツの競技力upまた障害予防にも、機能的なカラダを考えた時にも、人生を通してここの動きはあったほうが、本人にとってプラスに働く事が多いと思います。

 

参考にしてみてくださいね。

 

 

 

先日は、初めてテニスのビキナーの試合にシングルスで出場してみました。

 

いろいろとメンタルとフィジカルについて、経験してみて大切な再確認の感想をもちました　笑

 

次回レビューを書きたいと思います。

 

秋。食に運動に学問に楽しめる季節になってきましたね。

 

皆様よき時間をおすごしくださいませ。